リフォームに関するよくあるご質問をQ&A形式でご紹介しています。
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見積をできるだけ早くいただきたいのですが、すぐに持ってきてもらえますか?
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見積り提出の遅い会社は、体質的に何でも対応が遅い会社です。
100〜200万円程度までの比較的パターン化されやすい工事でしたら、現場調査時にお客様と打合せをしながらでも見積りは作成可能です。それ以上の大規模の工事でもよほどの複雑なものを除けば3〜5日あれば、見積り作成は可能です。
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他社のほうがかなり見積りが安いのですが、なぜこうも違うのでしょうか?
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リフォーム経験について消費者の方に語ってもらうと、一番多い答えが、見積りが一番安いところにお願いして失敗したという答えです。一般に建築コストは材料費プラス工事職人さんの工賃で構成されています。
材料費は、例えば、木材や壁紙クロスを見ても品質が様々で、低品質の物や長期在庫品を使用して安くする店もあるかもしれません。
また工賃は大体相場は決まっていますが、傾向として腕のいい職人さんは高く、腕がもうひとつの職人さんは人気がない為安い傾向にあります。
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見積り金額を全てはっきり出して欲しいのですが・・・。
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訪問販売業者はどうしてもその事業のシステム上、他の業態の会社に比べ高い価格設定になりがちです。そこでその高いという印象を持たせない方法のひとつがローンの契約なのです。
総額いくらかかるとは言わずに、月々○○円ということで、お客様に『それくらいだったら』という気持ちにさせることで契約をとろうという方向にさせます。
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消費者を守る法律ってリフォームを頼む時に役に立つのですか?
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平成13年4月1日に施工されました消費者契約法により、特にセールスの方からやパンフレット上に嘘の説明があった場合、過去5年にわたって契約を取り消すことが可能になりました。
対応のよい会社では本法が施工される前から『ご不満工事無償やり変えシステム』を用意し、また最高10年間の工事保証をし、問題がある箇所の理由は別として、会社の方がお客様の言い分を受け入れるシステムを用意しています。 |
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リフォームをやっている友人にも見積りを頼んでいるのですが。
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ちょっとした工事ならともかく、それなりの工事の場合は、やはりリフォーム専門店に依頼されることをお勧めします。知り合いの方の場合、何か不具合があっても今までの人間関係や紹介者との関係でなかなか言い出しにくいものです。
ちょっとした問題があっても言い出せないことは後々取り返しのつかない不備がでてくることもしばしばあります。また工事業者の方の適正な利益を落として請けているので、何かと後回しにされるとも言います。
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他社から詳しい見積りを持ってきてもらっているのですが、内容がよくわかりません。 |

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どんな材料を使って、どんな職人さんが、どんな工法で、工事の範囲(広さ表示だけではトラブルのもと)はどこなのかと、仕上がりイメージが具体的になっている見積りであればOKです。 |
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現場に来られる職人さんがどのような方が来るのか心配なのですが? |

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何かあってもすぐに対応してくれますか?
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建設業的発想で事業を展開しているリフォーム店は不振の会社が多く、サービス業的発想で事業を展開している会社は、反対に伸びています。リフォーム会社といっても、多くは事務所形式のところが多く、多少の展示品や接客スペースのあるところがほとんどです。しかし、接客対応がすごく悪いところが多いようです。
当店では、「お客様第一主義」をモットーに、常に笑顔と敏速な対応を心がけています。
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もう少し安くしてほしいのですが、なんとかならないのですか?
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重要なことは追加や変更を生じて、それが無償の場合と有償の場合の違いは何なのか、どの場合が追加となるのか、追加や変更になる場合の書類はあるのかといったその会社がどういった方針でやっているかです。
追加や変更に問題があるのではなく、事前にどんな対応をしてくる業者なのかを確認してください。
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諸経費って、いったい何が諸経費なのですか。本当に必要あるのでしょうか? |

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経費は必要項目です。逆に少なすぎると注意してください。優良なリフォーム会社
さんの場合は、会社として諸経費はどんなものとして当てるかをお客様にお見せできる資料として用意しております。あまり細部にこだわらずに全体を見ながら疑問に感じたことは遠慮せずに聞いてみるという姿勢がリフォームを成功させるためのコツです。
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家族全員がタバコを吸わないけど、職人さんはタバコを吸いますか? |

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リフォームの工事現場内は禁煙が当たり前です。商談時に喫煙の件について話をしてくる会社かどうかで、その会社の客志向度合いがある程度はかれます。
もちろんプランや見積り内容等で選ぶ場合が多いでしょうが、もし迷った時はタバコの件も是非参考になります。ちなみに当社では、職人さんのタバコは建物内は禁止、屋外作業もくわえタバコやポイ捨ては禁止とさせていただいております。 |
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近くの工務店にも相談していますが専門的な詳しい話が多くて良くわかりません。 |

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リフォーム事業は建築業ではなく、サービス業だということです。今、人気あるお店はこのことを本当によくわかっています。建築業というのはよい建築物(ある意味自分本位)を建てるのが第一優先事項、サービス業というのはお客様に良いサービス(わかりやすい説明)を提供するのが第一優先事項です。
当店でも、できるだけ専門用語は使わず、お客様に100%理解して頂けるよう取り組んでいます。
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網戸張替え等の小工事を即日対応でお願いできるのですか? |

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大手ゼネコン・メーカー等にとっては100万円以下のリフォーム工事は小工事として、できればやりたくない工事になっているのです。そんな会社は『こんな小さな工事わり合わないんだよね。こんな工事うちに言ってくるなよ』とせっかく、お客様がリフォームの依頼に来ているにも関わらず、そんなぞんざいな対応を平気でしているのです。
反面、どんな小額の工事でも丁寧に対応し、お客様との感覚に近い会社が最近増えています。
もちろん当店も、網戸一枚でも喜んでお受けしております。お気軽にお電話、ご来店お待ちしております。
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アフターフォローってちょっと不安です。リフォームにも保証書ってあるんですか? |

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実は一口に『保証』といっても2つあります。
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住宅設備品や塗料はメーカーが商品そのものを保証する『保証書』と、 |
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リフォーム会社が工事まで保証する『保証書』の2つが存在します。 |
ですから
リフォームをお願いされるときには事前に『お宅のお店の保証書を見せて下さい』と聞いてみることです。
そのときサッと出ない会社のリフォームは依頼されるには止めたほうがいいです。
アフターや保証に力を入れている会社はそれ自体が売りになりますから、きちんと自信をもって『安心』ということを説明してくれます。
また、当社はリフォーム後もメンテナンスはがきの送付などで常にお客様との関係を密に保っております。
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プランナーのプランニングは無料なんですか、有料なんですか? |

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有料コーディネートやプランニングのレベルを、無料でやる会社の場合は契約できなかったお客様のコーディネート料やプランニング料は表向き無料でありながら、
『実は契約したお客様が払っている』ということです。すなわちそれだけ契約金額が高くなっているということです。無料といいながら結局、契約したお客様に、契約できなかったお客様のコーディネート料やプランニング料を上乗せしているのが本当の話です。
ではどうしたらよいのでしょうか?
まずリフォームをご相談なさるときに、コーディネートが有料か無料かを聞いて、できれば有料でもしっかりコーディネートやプランニングをやってくれる会社を選びましょう。有料といっても、ほとんどの会社が契約してしまえば、諸経費の中に吸収されてしまいますので、結果的に有料のところのほうが、総額的には安くなる場合が多いのです。是非、そのあたりのことも参考にしながら良いお店を見つけて下さい。
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